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山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。

【病原体×発症×無症状】

【病原体×発症×無症状】

症状がでるからこそ「病原体」であり、

無症状者にとっては「病原体」という言葉そのものが

矛盾している。

“病になっていない”のだからね。

病原体ではない。

この時点ですでに考えた方の筋道が

破綻していることに気づかなけらばならない。

このことから考えるべきことというのは、

病原体をどうしたら治められるのかではなく、

症状が出る人は何が原因なのか、

症状が出ない人は何がアドバンテージなのか

そこを考えることが問題の本質であり、

この自然界の中で無数の微生物と共生する上でも

効率的な考え方だろう。

(しかしウイルスは微生物ですらないわけだが…)

そこにフォーカスしてこなかった

メインストリームの現代医学は

おバカさんとしか言いようがない。

筋違いな前提で

枝葉のことばかりを

偉そうに議論していても

まるで意味がない。

自然の摂理を無視し

哲学を欠いた学問は

しょせんお遊びなのだ。

くだらない時間と労力ばかり強要されて

本当に辟易とする。

これはもはや、

はっきり言って訴訟ものです_(┐「ε:)_

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