チェルノブイリで建設中の新石棺。
こちらはフランスの業者が請け負っている。
ゾーン内でも業者の新しいクルマが通りかかるのを見かけた。
劣化で中から漏れだすおそれのある石棺。
つまり未だに封じ込めてるだけで何も解決していないってことなのです。
新石棺は遠隔で作業や調査がえきるようにセンサーなど高度な設備が作られるらしいですが、それはつまり放射能自体はどうにもできないということ。
ただただ封じ込めるだけ。

新石棺

建築看板。請負業者名などが書かれている。

作業風景

近づくと怒られた

新石棺脇の展示室で建築の流れや仕組みがわかるムービーも見れる

