コメディや映画という切り口からの人間や社会の観察眼が面白いなと思う中、このインタビューで語る「日本人の気質」はなかなか秀逸な気がする。
「日本人は結局、曖昧なリーダーが好き」というのも、フェイクパンデミックでよりはっきり見せつけられたような気がしませんか?
コメディや映画という切り口からの人間や社会の観察眼が面白いなと思う中、このインタビューで語る「日本人の気質」はなかなか秀逸な気がする。
「日本人は結局、曖昧なリーダーが好き」というのも、フェイクパンデミックでよりはっきり見せつけられたような気がしませんか?
「喜んで生きる」とは楽しみや好きなことをやることではない。本当に苦しいことや辛いことを頂いてることに真の喜びがある。
真の喜び真の幸いとは
人より出るに非ず
物より出るに非ず
実に光と共に神より来る恵みなり
心に刺さります。
「無知の壁」
養老孟司×アルボムッレ・スマナサーラ
脳学者の観点と実学としての仏教の観点から「自我をなくせばもっと楽に生きれる」、そんな内容。
「自分をはずす」という小見出しに魅かれ読んでいたところ、本日の修行は案の定「あなたは自我が強いの。」て話に。 続きを読む 自分をはずす
増田宗昭著
「知的資本論 すべての企業がデザイナー集団になる未来」
いま、日本で
年間10万人以上が来場している公共施設は、
3つしかない。
その3つとは、
・北海道旭川市の「旭山動物園」
・石川県金沢市の「21世紀美術館」
そして、最近話題になっている、
・佐賀県武雄市にある「武雄市図書館」
人口たったの5万人の市の図書館に、
なぜこれだけの人が集まるのか。
その答えが書かれている本です。
TSUTAYAの増田社長と、武雄市長の樋渡市長の対談形式で
×「いい商品だから売れる」時代ではない。
◎「ライフスタイルを提案できる人が売れる」時代。
というこれからのビジネスステージについて書かれている本ですが、
私が個人的に印象深いのは増田氏の「自由」についての定義。
今の日本には「自由」の意味をはき違えている人が多いと感じていますが、本来の「自由」の意味をわかりやすく述べているので、是非読んでください。
自由とは楽なものではないのです。。。