奉納。
出かける真際に急に繋がって
「ちょっと頼むわ」
とオーダーされることが
よくある。
急いでこしらえてカバンに詰め込む。
結果的に約束してる時間にはギリギリ間に合うのだけど急なことがよくある。
このシステム何とかならんのかと
思うことがしばしば。
まぁいつもギリギリまでやるのが性分だからな。。。
昨日も仏様にご縁のある先祖が後ろにいる方だったし、寒行はなにかと急に繋がって何かと騒がしくなる。
奉納。
出かける真際に急に繋がって
「ちょっと頼むわ」
とオーダーされることが
よくある。
急いでこしらえてカバンに詰め込む。
結果的に約束してる時間にはギリギリ間に合うのだけど急なことがよくある。
このシステム何とかならんのかと
思うことがしばしば。
まぁいつもギリギリまでやるのが性分だからな。。。
昨日も仏様にご縁のある先祖が後ろにいる方だったし、寒行はなにかと急に繋がって何かと騒がしくなる。
日曜日にみんなで山を登ってきた。
ふだん私が施術させて頂いてる方を中心としたメンバーで。
偶然にも湯河原の滝に通ってる方も何かの因果でご縁を頂いた。
伊勢原は大山。
大山阿夫利神社があり昔は
阿夫利山と呼ばれ、
その由縁は”雨降り山”だから。
丹沢系の奥、
富士山方面から雲が流れてくるせいか、
1200mの低山にも関わらず
天気が読めない。
下界が晴れでも
山の中腹だけ雨が降り注ぎ、
山頂は抜けると晴れている、
なんてこともザラにある。
今回も予報を見る限りは
完全に晴れるはずでしたが
そこは流石に”雨降り山”。
スタート直前でパラパラと小雨が。
(ほらきた)
スタート地点で帰りに立ち寄る
参道の茶屋へ電話入れた際に
「そっち降ってます?」
と確認したら、
「全然降ってないよ。」と。
やはり我々の方面だけ
雨が降っている。
一人で山に入る時はたいがい晴れですが、
誰かを連れて行くと意味深な天候に
なりがちなここ数年。
今回も予報は0%ではありつつ
なんとなく雨が降るつもりではいた。
そして山頂あたりで晴れてくるんだろうなと。
お山ってその時のパーティの心情とか
色濃く反映されるものなんですよね、
不思議と。
心にひっかかってるものがあれば
ずっと重たい天気だったり
祓いが必要だとずっと禊ぎの雨が降ったり。
かしこまった修行として登るわけではなくても
結局そうなる。
祈りが入っていれば、
自然とそうなる。
お山そのものが合わせ鏡になる。
昔から人々が信仰心でお山にあがるのは
山そのものに神を感じているから。
自分の足で踏み込めば
そこに疑問を挟む余地は
微塵もありません◎
[2021年10月10日(日)]