昨日蕎麦屋でたまたまワイドショーで
ゼレンスキーの経歴をとり上げており、
根っからの「役者」であることを
紹介していて失笑した。
と同時にウクライナが非常に心配になった。
役者出身ということは初めから傀儡であり、
大きなバックがいるということ。
そして本人には政治力もセンスもない。
もともとプーチンとは渡りあう力量がない。
交渉能力がない。
その結果がいまであり昨夜。
裏で操られている政治力のない演者が
戦の陣頭指揮をとるということは
泥沼化する可能性が高い。
収め所が見極められないからだ。
徹底抗戦を掲げている国に
日本も資金援助をすると発表したが
私はそれはちがうと思う。
「私はキエフにいる」という映像も
よく見るとあきらかな合成のやつも見受けられる。ウクライナ人は生来根強く持っている愛国心をだしにまんまと利用されているとしか見えない。
あっち側はこの10年くらいでうまく役者を仕込んできたのだろう。
ゼレンスキーを美化した形で見てしまう眼は
だいぶ曇っていると言える。
役者は基本的にどこまでも役者。
日本の政治家見ててもそれはよくわかる。
アホな政治家しか選べない日本人には
全く理解できないのでしょうが。
むしろ応援したくなるんだろうな。
つまり日本も同じ末路を辿るということを
如実に示しているいいケース。
カウントダウンが加速している。
よその事より足元ちゃんと見てないと
ほんとに大変なことになる。