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厚労省の呼びかけ、

「体調が悪いと感じたら外出を控えて、
検査や診察を受けましょう」

この呼びかけ方おかしいよね。

急性症状でないのならば

外出を控えて
食うな
動くな
寝てろ

そう促すべきでしょう。

そうしないから
よけいな感染が広がるし
本人の症状も悪化する。

理由があってそうなってる
症状を「病気の症状」と
かんちがいさせる言い方も問題だね。

身体は治すために休まなきゃいけないから
怠くなり動けなくなるし

白血球の働きを活性化させなきゃならんから
熱を上げていく。

それらを邪魔して悪化させてるのは
人間自身です。

副反応でもなんでもない。

養生の基本である(┐ε:)

↑↑↑

NGワードなしの普通の投稿でもFbに引っかかるんですねぇ…

今年は大流行確実

ワクチンを打つから
スプレッダーが増えて
パンデミックが起こる。

この悪循環にいい加減気づいて欲しいもの。

今年はインフルが流行ると騒いでおり
これに乗せられてみんな打ち始めるので
当然去年より流行るのは必至です。

スプレッダーが増えるので。

誰でも手堅く予測可能なのが
ワクチンとウイルス感染症の関係。

流行ると予測した結果当たるのではなく、

流行ると宣言することで
ワクチン接種が進むから
流行るという手堅い構造がある。

宣言して実行に移すから
結果を出せる。

素晴らしい

本当は余計なことは何もしないのが
感染収束の最大の秘訣。

そこんとこよく見ておいたほうが
良いです、

今回はよくわかるはず。

このシステム理解してるだけで
だいぶ生きやすくなるはずなんですけどね…。

この件は興味ない人たちにはほぼ無縁ですが、

渦中にわざわざ飛び込む人たちにとっては
やはり地獄絵図になる様しか
浮かんでこないわなぁ、

今年の冬は大変よ(┐ε:)

Are US flu death figures more PR than science? | The BMJ

Are US flu death figures more PR than science? | The BMJ
— 読み進める www.bmj.com/content/331/7529/1412

過去のインフルエンザも死亡原因がちがくてもカウントしてパンデミックを煽っているという実績がある。やってることも焼き直しなんだよね。

インフルエンザによる死亡に関する米国のデータはめちゃくちゃです。 疾病管理予防センター(CDC)は、インフルエンザによる死亡とインフルエンザに関連する死亡の違いを認めていますが、これらの用語は同じ意味で使用されています。 さらに、公式の推定値と国の人口動態統計データの間には、重大な統計的非互換性があります。 これらの問題を悪化させるのは、恐怖のマーケティングです。これは、医療専門家がインフルエンザの季節に「悲惨な結果を予測する」CDCコミュニケーション戦略です。

CDCのWebサイトには、一般の人々や科学報道機関で一般的に受け入れられ、広く報道されているものが記載されています。 「肺炎」は、米国で7番目に多い死因です(www.cdc.gov/nchs/fastats/lcod.htm)。 しかし、なぜインフルエンザと肺炎が一緒に束ねられているのですか? 関係は非常に強力であるか、またはそれらを単一の死因として特徴づけることを正当化するために独特ですか?

ハーバード大学保健サービスのディレクターであるデビッド・ローゼンタールは、次のように述べています。 彼らが死ぬのは続発性肺炎です。 これらの肺炎の多くはウイルス性肺炎ではなく、続発性[肺炎]です。」 しかし、ローゼンタール博士は、インフルエンザと肺炎の関係は独特ではないことに同意しました。 たとえば、最近の研究(JAMA 2004; 292:1955-60)は、胃酸抑制薬が地域社会のより高いリスクと関連していることを発見しました…

【曝露頻度が高いものを優先的に避ける〜界面活性剤】

【曝露頻度が高いものを
優先的に避ける〜界面活性剤】

“健康に気をつける”で盲点になりがちなのが

食品以外の日常用品の化学物質。

歯磨き粉やフライパンなどの表面加工から取り込みやすいフッ素なんかもそうですが、

洗剤などの界面活性剤もその一つ。

界面活性剤は細胞膜を破壊するので
皮膚や腸管粘膜などへのダメージも懸念されます。

皮膚や腸管粘膜は免疫機能の第一防御壁
ですので、免疫が弱くなるという
致命的な問題も考えられる。

よほどきっちり洗い流さなければ
洗い残しは少なからず生じ

食事をする際に
微量ながら体内へ取り込まれます。

微々たるものでも
蓄積していけばどうなるかは
想像に難くありません。

その積み重ねが
胃腸にダメージを与えていると
想像したことはあるでしょうか?

食事には気をつけてるのに
胃腸の問題などが改善しない方は
洗剤の種類や使い方に問題がないか
チェックが必要でしょう。

そもそも常在菌と免疫の関係性や
本来の免疫力というのを考えた場合には

過度な食器などの抗菌や殺菌も
ほぼ無意味であることに
気づく必要があります。

足元をよく見て考えないと
結局はコロナ脳と同じです。

界面活性剤を投入すると
魚が呼吸できなくなり死んでしまう
実験映像は有名ですが、

高度成長期の河川の環境破壊の最たるものは
この洗剤によるものです。

細胞壁を破壊する代物なのですから
紙ストローやエコバッグなどよりもともと
よほど優先順位が高いと言えます。

しかしほとんどの人がこれについては
考えていないのは
日常を観察してると明らか。

洗剤をバンバン使いながら
「地球に優しく」といくら振舞っても
元の木阿弥です。
本質的なSDGsには届きません。

それどころか細胞膜破壊で腸管粘膜などがダメージを負っていれば炎症物質などが流入して慢性疾患へとつながります。

毎日洗剤を食べていることで
病態が生じていないか、
生活を見直してみましょう。

食器のしつこい脂汚れなども
重曹をうまく使えば
本来は事足ります。

(ちなみに私の場合ここ数年食器はほぼ水洗いor時々重曹ですが夏でも食あたりになることは特にありません)

洗剤で衛生を保てるような気がするのは
マスクが効いてる気がしてるのと
結局は同じ発想です。

ちょっと気になった件があったので
備忘録兼ねて。

こういう致命的な盲点も
挙げるとキリがないのかも。

足元をよく見ましょう。