芝浦の聖オルバン教会でウクライナ正教の礼拝に参加した時、
すごく「密教くさいな」と感じたのですが、
その感覚が間違いではないことが後日わかりました。
騎馬民族のコザックがウクライナを治めていた時期のさらに昔はモンゴル帝国の支配下だったため、ウクライナの地域あたりまで仏教が入っていたらしいです。
それにまつわる遺跡も発掘されているとかで。。。
ウクライナの教会には神社のように信仰系のグッズがたくさん売っていて、そこで買ったイコンと呼ばれる聖母マリアなどが描かれたものがあります。
、よくみると密教な匂いがあるんですよね。。。
曼陀羅に似てると思いませんか?
山岳信仰の里の行者&鍼灸師です。科学と信仰の統合を。