2020.07.04 追記
以下、自粛当時ある程度参考にしていましたが、陰謀論者がQアノンに飲み込まれ、結局首謀者側のトランプを支持するような形になってしまっているので、ご注意ください。
善悪二元論、対立構造で争わせるのは支配者側の得意とするところです。
真の首謀者は対立構造の外で傍観していることをお忘れなく。
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日常に追われていると疑問が生じつつも流してしまうニュースが沢山ある。
先週はここ10年の国際情勢をたまたま見かけた馬淵さんのお話を聴きながら
自分なりに噛み砕いて整理していた。
なぜそんなことをしたかというと、私も丁度ウクライナ東国でロシアとドンパチ始まってまもない頃にチェルノブイリを訪ねたからだ。
その中でキナ臭いものを実際感じていた。
訪問の一月前に現地情報を確認するために在日ウクライナ大使館を訪ねた際に、プロパガンダに協力するように頼まれたりもしたんですよね(今よく思い返せば…)
実際に現地でウクライナ人の話を聴くとマスコミで報道されてる内容とはなんだか随分差があり違和感かさらに募った。
こういう現地とメディアの肌感覚の差を知ってしまったので、いつも報道というものはかなり差し引いて見る癖がついている。
当時はぜんぜん整理しきれずに終わってしまったのだが、いま改めて馬淵さんの話を聴くといろいろスジが通ってくる。
そして戦後の国際情勢の流れを辿っていくと、いまのコロナ問題も上から横からとスケスケ透けてみえてくるものがある。
個人的には所々引っかかる点もありますが、
いまのコロナ問題はかなり複合的に問題が絡んでいる。
コロナに利益を得ようと有象無象が便乗して
どういう流れに向かおうとしてるのか、
ひとつの参考程度にはなるんじゃないかなと思います。
メディアは全くアテにならない
という大前提を抑えないと
あっちに流され
こっちに流され
一向に本質が見えてこない。
馬淵先生が「精神武装」と表現しているが、
有事の時ほど事実をながめて流れをとらえることは大切なのかなと感じます。
こいうのも心の免疫アップになる。
私もチェルノブイリの件で
ウクライナにご縁があったので
切り口が近いという理由で
参考にさせていただきました。
馬淵さんがニコニコしながらぶった斬っていく様に
はまってしまった笑。
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「ひとりがたり馬渕睦夫」
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