言葉がない意思疎通

聴覚障害の方のフットオイルマッサージを初めてやりました。

お店にいらっしゃるのすらレア。

冒頭、必要な事項だけ紙に書いて

あとは筆談すればなんとかなるかな

と思いきや…

オイル中は両手が塞がっていて

筆談ができないことに始まってから気付く(アホか)

結局先方の手振りとお互いのアイコンタクトでの

意思疎通。

「💪、☝」「😉👌」みたいな感じで。

ただお客様のリラクゼーションタイムに

そんな確認をしょっ中やるわけにもいかず

身体の反応に全神経を集中させて

加減を調整していった。

こういうケースって必要な項目はすべて

カードにでも書いておかないと

なかなか難儀だなと初めて理解。

先日サービス介助士を学びましたが

実践しないとわからないことばかりだと

改めて実感。

最寄りのスーパーも「サービス介助士在籍」とアナウンスしてますが、多忙な中なかなか対応できてない現状を感じる。

店舗に前例のないケースはいざなってみないと

わからないことばかりなので、

臆せず来て頂けるとこちらも勉強になるなー

と思ったり。

最後に筆談で「気持ち良かったです」

とわざわざ書いて頂けたのは

普段の口頭でのやりとりとちがい

別格でした。

有難う御座いました◎