【修行日記】浸かり行のお坊さんあらわる

大寒初日にいきなり事件は起こった!!
解剖の授業にいきなり
浸かり行してるお坊さんが頭の中にイメージとして飛んできた


最初は気のせいだと思ったのだけど、目が合うとそれからずーっとこちらを見てる。
顔半分出した海坊主みたいな怖さでこちらをじーっと見つめてくる。
あの人先祖のお坊さんか何かかなぁ


自分で先祖が来たと気付くのは初めてのことなので確信はなかったがそんな気がした。

寒行だしあり得る。
で、浸かり行しながらこちらを見てるということは「浸かり行しなよ」と仰ってる気がしてならない。・゜・(ノД`)・゜・。

素直な私はその夜から「浸かり行」を始めました。

修験道は滝ですが高野山のお坊さんなど仏僧は浸かり行が主流のようです。
やっぱりお坊さんなんだなぁ。
御嶽山の山岳信仰は山から魂が降りて現世に産まれ、死ぬとまた山に魂が帰るとされている。

行者は霊神となって山で修行者を見守ってくださり、時には修行者に降りて指導をしてくださる。

今年の大寒行はこのお坊さんと修行のようです、笑