フィリピンの武術「カリ」がルネサンス剣術を源流とするというのは大変興味深い。
日別アーカイブ: 01/09/2017
今年の目標はそげキング
そういえば先日「今年の目標書いてください」
といきなり言われ
すぐさまに浮かんだのがなぜかへびらいおん。
こいつは脳のメルヘン野に中学生の頃からずっと生息していて、時折ふっと現れる。
さすがに今日は「なぜいまなんだ?」とそのま
封印したw
今年の目標は二文字あって
ひとつは「削」(そぐ)。
余計なものをどんどん削ぎ落としていきたい。
精神的なもの物質的なもの含め
「身を削ぐ」ことがもっと「禊ぎ」に繋がるのかなとなんとなく思い浮かんだ。
で、もうひとつは腰が痛いジジイなので
「雨降って、、、」的な「堅」。
昨年は勢いだけでいったのでもう少し手堅く。
いつも糸の切れた凧なので。
お尻周りの筋肉もしっかりつけて堅めていきたい。
「削ぐ」、、、削げキングだよなぁ
支援者のケア、T田さんロックオン!!
昨日は奇数月にずっとお手伝いさせていただいてる中央区のシニアサロン、がんばっぺの月島もんじゃの会でした。
昨年からこちらにて、修行仲間と一緒に施術支援をさせていただき、段々楽しくなってます。
さて昨日の最大の成果は県職員のT田さんに施術を受けてもらったこと。
一度退いたはずなのにまた復活されていた。
やはり避難者と行政のパイプ役をできる方が他にいないのだろうと思う。
やはりそうなるよなと個人的には思いました。
誰にでもできる業務と
そうはいかない仕事というものがある。
やられていることは「志事」ですからもはや。
立場上いつも何かと遠慮されるので
「T田さんもぜひ受けていって下さいねー」
とあらかじめ釘を刺しておくと、
「そうよ、そうよ」
と避難者の皆さんも誘導してくださる。
遠慮されつついざ始まるとずっと横たわって悶えている。
横で見ているだけでこれまでの大変な諸々のご苦労が感じられた。
「次回も受けにいらして下さいねー」
と終わってからもうひと釘。
支援者のケアのほうがなかなか難しかったりする。
今日はこんな機会を与えていただきありがたや(^人^)
正しい「おみくじの引き方」
新年明けましておめでとうございます^_^
実家から横浜へ戻って翌日はすぐ近所の氏神神社の八幡様へお札の交換に。
そして新年の挨拶をさせていただいたあと、
珍しくおみくじを引いてみました。
最近友達と神社を訪ねた時などにネタで引くことしかなかったのですが、
たまにはと思いきちんと手を合わせてからガチ引きしてみました、笑
ところでみなさんはおみくじを引く時、
どうやって引いてますか?
引く直前に神様に意思を伝えて引いていますか?
恋愛なら恋愛について
仕事なら仕事について
「何卒お願いいたします(>人<)!!」
とぜひ心の中でしっかり念じてからおみくじを引いてみてください。
さて、新年一発目のおみくじは珍しく大吉が出たのですが、私はそれより裏の「神の教え」が気になりました。
ひっくり返して読んでみて絶句:(;゙゚’ω゚’):
今年の自分のテーマは「祓い」なので
まさにドンピシャ過ぎる内容。
すごい厳しい言葉。
ひたすら祓って清めないといけないんだなぁと少し気が重くなってみたり、笑
まぁそれはさておき
わかりやすい文章として神様の御言葉をいただけるのがおみくじの一番のメリットだと個人的には思います。
ぜひ大吉や小吉に一喜一憂するだけじゃなく(笑)
神の教えを心に留め咀嚼してみて下さい^ ^
ちなみに今回のおみくじはこんな感じ。下記のような内容でした。
==============
小さい榊のそのひと枝にこころこめたる御玉串
たとえ巨万の財宝(たから)をつんでも、財宝に惜しみがかかり、誇りがつけば、全く路傍(みちべ)の瓦石(いし)も同様で、神様は不浄をうけたまわぬ。
神様につなぐ心の綱は、飽くまで清くなければならぬ。
清くなければ神様に通じない。