もみほぐし、ニガテです(´Д` )

今月から週の中日は、

いわゆる「もみほぐし系」のお店で働かせていただいてるのですが、
お客様の施術してると

「やはりもみほぐしだけじゃ、限界があるんじゃないか?」

というのをまざまざと感じてしまっております。
自分が個人的に施術させていただいてる方々って、一回目はかなりガチガチでひどいのですが、二回目以降ってだいぶ施術する側もやりやすくなっています。

全部みてひととおり調整するので当然なのですが。
ですがもみほぐしのお店では

そういう「改善」というのが感じられず、

毎週来店される常連さんも毎回「カタイ」印象があります。
なんか「改善」してないんですよね、、、

これってやっぱり「もみほぐす」だけでは限界があるってことなのかなあと。
そもそも単なる使いすぎによるコリであれば、そこだけほぐせばいい話ですが、

骨格の歪みにより発生した筋肉のハリが原因の場合、ほぐすだけではすぐまた戻ってしまいます。
原因になってる骨格の歪みも調整しないとあまり効果的ではないのです。
そこが人それぞれの特徴的な部分でもあり、施術者がフォーカスするべきところだと私は思います。
(もう1つ気になってるのがもみほぐしって筋肉組織を壊して再生させるメカニズムなのですが、それが良い状態に戻すことに直結するのかが疑問になってきました。)
お金を払って「気持ちよさ」を得たい場合にはもみほぐしで十分ですが、
肩こりを改善したい

膝痛を改善したい

腰痛を改善したい

いつも頭痛がする


などのお悩みの場合は、もみほぐすだけでは改善は難しいです。
お悩みの方はご相談にのります^ ^↓↓↓↓↓

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※「巷のもみほぐしは効かない!」という方に好評いただいております。「氣」も使った施術です。

追伸

ちなみに私はもみほぐしがニガテなのですが、お店の研修で練習台にならなくてはいけないので、それがしんどいです笑

実家の神棚

先週末は南相馬で一泊してから、
米沢の実家へ帰りました。

母が断捨離に熱狂的にはまっており手に負えないのですが笑、帰るたびに手伝わされます。

さてさて実家で必ずやる私の仕事が神棚周りです。

仏壇は今にあるので父がやってくれるのですが、
北東の部屋は基本的にものを置くだけなのもあって両親は手をつけないんですよね、困ったことに。

以前師匠に相談したら

「それはあんたがやる仕事なの」

と言われそれからは帰るたびに私がお水と榊と塩などを変えるという、ずいぶん更新がまったりした感じで神棚のお世話をしております^_^;

そんな調子ではあるものの、実家の神棚はなぜかいろいろ起こるのがこれまた不思議でして、、、

以前は正月に拝んでいたら神棚に風が吹きました。屋内なのに。

今回も久々に事件発生。
榊を交換して神棚にあげると、

瓶から黒いおたまじゃくしが
つつ〜
と下に滑り落ちていき「ぎょっ」としました。

なにかのメッセージだなと思いつつ、
黒いおたまじゃくしがなんなのか思い当たらないんですよね。
保留中です( ̄▽ ̄)

溜まってた陰が通りよくなった
とかならいいのですが。。。

赤スグリ

お庭の赤スグリの実、とても透明感があって味もまあまあでした。
今回の南相馬はいつもお世話になってる方の

様子を見に行ったのですが、、、

思っていたより元気そうで安心しました。
ステージ4で、最悪生きていられるのは4月までと医者に言われていたのですが、
治療も効いているのか、侵攻はストップしているとのこと。
順調にいくことを願うのみ。
夜中、朝と施術させていただきました。
薬の副作用なのか、

背中が変なコリかたをしていて悪戦苦闘。
身体は不思議です。