箱根の松陰

九頭龍神社への道中、
なんとなく分かれ道になってるさびれた石段が気になって登ってみると、、、
芦ノ湖で吉田松陰の歌碑と出くわしました

(°_°)

高須久子とやりとりした歌の中のひとつ
有名な辞世の句ですが、、、なぜここに?

野山獄で出会い密かに想いあっていたとされる

高須久子との歌のやりとり。
プラトニックラブの文通みたいなものですね( ̄▽ ̄)
ただ
箱根でたまたま出会えたのは嬉しく思いつつ、
なんでこの場所に?
というはげしい疑問が消えません。
確かに箱根は通過していたとは思いますが

松陰の生涯の中でそれほど重要な場所ではないのではないか?

と思うのですよね。
単に「箱根」が詠まれているから?
なんでだろう?
ネットで検索してみると

似たような疑問を持ってる方がちらほら、、、

萩観光協会にきいてみようかなー( ̄▽ ̄)
どなかたかご存知じゃないですかね。。。