おばあちゃんのオニギリはなぜおいしいのか?

こんにちはセンシです( ´ ▽ ` )ノ
先日テレビを見ていたら松本人志が
「居酒屋でおばあちゃんが余ったご飯で握ってくれたオニギリが一番美味しい。塩つけただけなのに、なんでかなー?」
とコメントしていました。
僕はこれを聞いて高校時代の漢文の先生の話を思い出しました。

その先生曰く

「ラーメン持ってきてくれる時、おばあちゃんの親指がスープに浸っちゃってるようなお店が一番好き。絶対美味しい」
と言っていたのです。
「あのおばあちゃんの親指が味の決め手なんだよな」
当時は冗談半分で聞いてましたが、
おばあちゃんのオニギリと話がリンクしてふと思ったのが
「美味しいと感じるのは、おばあちゃんの手にいる菌が原因じゃないか?」
と仮説を立てました。
オニギリにしてもラーメンにしても時間的には一瞬。
その一瞬で食べ物にのりうつるものって菌しか考えられないと思うのです。
誰でも身体の表面に菌はいるわけですからね。
おばあちゃんにしかいない菌が最高の調味料。
そんな気がしてきませんか??笑

お互いに分かち合う世界

こんばんは、センシです。

低気圧がせまり雨が強くなってきましたねぇ(^_^;)
夜は渋谷で友達のライブに誘われましたが、天気が荒れる可能性大なので今日は自宅待機にしました。後半セッションもできるとのことで、行きたかったんですけど、雨はねー(^_^;)
さて昨日は久しぶりに5年前に参加した塾(勉強会)の同期生と飲んできました。^ ^

自分の退職の報告やお互いの近況報告で盛り上がったのですが、その中で「これからの世界の在り方」という話が出てきたんですね。
今日はちょっとそのお話をしたいと思います。
この「これからの世界の在り方」の話、実は今回私の退職にも関係していることですが、これからの世界は

「奪う」から「分かち合う」へシフトしていく。

これがこれから僕らが向かうべき方向だと思います。

ビジネス関係の方から話を聞いてもそうですし、スピリチュアル系の方からも似たような話をききます。

イスラム国家の動きも、テロ自体は賛同できませんが、今の資本主義で作られた「奪いあう」世界への提議が根本にあるのだと思います。
立場が優位な人や力のある人が下からどんどん富を吸い上げていくのが今の「奪う」世界ですが、これはよく考えれば馬鹿でもわかりますが、持続性がありません。一方的に吸い上げるだけなのだからいつかは枯渇するのは当然ですよね。
逆に「分かち合う」世界というのは、それぞれが持っている価値=得意分野をお互いが提供しあって、良い循環をさせていく世界です。互いがそれぞれできる分野をやるので、奪い合う必要はありません。得意分野を生かせるのでそれぞれの満足度や幸福度も高いです。
この話が昨夜の飲み会でもちょうど出てきたんですね。

私の所属していた組織は親会社の基本的なビジネスモデルが顧客から「奪う」モデルなので、どうしてもオフィスの気も悪いのです。(モデルがというより考え方がそうなっちゃってるだけだと思うのですけど。モデル的には与えることも十分できるモデルなので)

私は常々頭が痛いことが多かったのですが、同期の塾生も実は手伝いで毎月オフィスに行くと気分が悪くなっていたことを初めて聞きました。

まぁ気がどうのこうのという話は置いといても、単純にビジネスモデルという観点で考えた時に「持続性がないよな」と途中から考えてしまいずっとモヤモヤしていました。

悪い気が元にあるとそちらにどんどん引きずられてしまいます。そうではなくて、もっと希望のある未来を目指すにはやはり持続性のある「分かち合う」世界を目指さないと、良い流れに乗ることも難しいんじゃないでしょうか。
そんなわけでこれからの激動の時代を生きる上で「分かち合う世界」が目先にあるかどうかは大きな違いを産むんじゃないかなと思います。
最近、日本史上最大の高僧・空海について少し勉強しだしたのですが、彼が入滅して今尚祈っている平和な世界はこの「分かち合う世界」にかなり近いものかもしれないと感じています。各々が自分を活かして他人を生かす。それ以上幸せなことってないと思うのですよ。

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twitterともう一度向き合ってみる

Twitterが一時と比べるとだいぶ下火になってしまったが、ここらへんであえてツイッターでコミュニティ形成を図ってみようと試みてみる。

 

基本としては

 

同じ属性の人をフォローしていき、片思いの人は一定期間で外していく。

これをひたすら繰り返すだけ。

この作業をする時に便利なアプリはフォローチェック
登録しているアカウントすべてが自動的に読み込まれ、それぞれアンフォロワーをチェックできるのでかなり便利。

 

お試しアレ

 

草むしりを職業に生きる

購読しているメルマガの今日のトピックが素敵でした。

「草むしりを職業に生きる」
株式会社草むしり 代表取締役 日本草むしりマイスター協会 会長 宮本 成人

背水の陣でがむしゃらに続けて行くこと。

自分が動き出していることとリンクしているのでとても共感するとともに、励まされました。

道を灯明で照らしていただいた宮本会長、ありがとうございます!!感謝します!!