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なぜ選挙に行かなくてはいけないのか

SNS眺めてると
「なぜ選挙に行かなきゃいけないのか」とダダをこねる若者が多いように思う。

賢い若者はさておき、盲目の若者は現実が見えてないので、仕方ない部分もある。

この選挙で全て変わるわけでもないし、政治に何も期待できないのもわかる。

問題なのは今選挙権があるという境遇の有難さをわかっていないことじゃないだろうか。

世間には権利すら与えられない人もいる。
そういう状況をどう捉えるか。
自分の身に置き換えて考えられるか。

そういう想像力がないのは困りものだが、当事者になれば多分身をもってわかるんじゃないだろうか、とふと思った。

人間は自分の身に火の粉が降りかからないとなかなか気付けない生き物だ。

あらゆる権利を奪われてみれば、たぶん気付くんじゃないかな、笑

一時的にことごとく剥奪されて泥水すすれば、流石に気付くだろう、笑

そういうシュミレーション教育もありな気がしてきた。
鬼に徹するほうは辛いが。。。

世のお父さんお母さん、いかがでしょうか?
苦笑

なぜ選挙に行かなくてはいけないのか?
こちらの記事もご参考下さい↓

【総選挙2014】それでも投票所で候補者の名前を書かねばならない

IMG_6839.JPG

 

閖上にて肩コリと格闘

日曜は前日の南相馬入りから、閖上の朝市へ行ったのですが、いつもお世話になってるNPOの理事長さんが頭痛が治らないとのこと。

色々検査して異常もなく、医者にも「肩甲骨まわりのコリが原因」と診断され、弛緩剤など処方されたそうです。

そんな毒をわざわざ使わずにマッサージすればとれるのにぃ

と思い、夕方帰る前に「絶対ほぐしたほうがいいですよ」と半ば押し気味で温熱マッサージさせていただきました(こういう方に対処できるように持参してたw)

多分全身凝ってるだろうなと思い、うつ伏せで施術できるようにわざわざご自宅に伺って、、、

案の定、その方全身凝ってまして、肩甲骨周りもガチガチでしたが、それ以上に下半身がパンパンでした。

「イタタタっ、、、頭が痛かったはずなのに、なんで足が痛いのっ!?」

そりゃあそうですよ、全身ガチガチだから頭痛まで出てくるんですよー

と、なかなかほぐれず一時間弱かかりました。

一回じゃ取り切れないコリ方、、、

福島の支援活動で出会う、割と重症気味な方と同じレベルで驚きました(苦笑)

どんだけ無理してんですか、、、

翌日、

「凄く良くなりました!」

と連絡きたのですが、

「また夕方になると頭痛が、、、」

とぶり返してきたようなので、やはり一回では厳しいのかなと。

頭痛は脳疾患の可能性もあるので、病院できちんと検査しないといけませんが、それでも異常がなければ案外コリかもしれませんよ。
その場合はほぐせば楽になります^_^

チェルノブイリの不足資金に目処

チェルノブイリの不足資金が調達できたそうです。

Screenshot of www.sankei.com

原発施設の視察で、いわゆる「金の廊下」を通った時も

日本で言う昭和の匂いを感じるほど古めかしい

もとい懐かしい感じの雰囲気があるチェルノブイリ原発。

とにかくお金がないんだなってウクライナでは感じでしたが、

ようやく資金の目処がついたそうです。

私が7月に案内してもらった時は、

「ウクライナ政府は年々チェルノブイリ原発に対する予算を減らしている。新しい石棺が完成したら、さらに予算が減らされることを皆心配している」

とガイドの方が説明してくれました。

 

チェルノブイリ原発は2012年に全ての原子炉の稼働を停止したので、もう電力生産していないのですが、ここでは未だに6000人もの従業員が働いているといいます。
びっくりしませんか?

負債施設に6000人が働いているのです。
従業員は一ヶ月のうち半月しかゾーンに滞在できないそうですが、半月働くとウクライナの平均収入である5,000フリブニャを稼げるので、条件としては悪くないのです。

むしろ、ここでの労働は仕事のない国民からすればとても重要な場所といえるでしょう。

 

現在のウクライナは非常に不景気で、首都キエフなどの大都市以外の地方は仕事がないそうです。そういう背景もあるので、労働供給源としてはおそらく有り難い存在なんですよね。

奇しくも福島では原発作業、除染作業で県外からわんさか仕事を求めてくる人達がいるわけですが、政府としてはオリンピックまで雇用問題を一時的にしのげる逃げ道になったのでラッキーに思っているんじゃないか、と考えてしまいます。

色々考え方があるのですが、「雇用」としての依存対象だと考えるこのごろです。

だから難しい。

 

チェルノブイリ原発の金の廊下。長い。そして足の長いガイドの歩く速度が速すぎて大変だった。
チェルノブイリ原発の金の廊下。長い。そして足の長いガイドの歩く速度が速すぎて大変だった。

 

チェルノブイリ原発施設内の廊下。
チェルノブイリ原発施設内の廊下。
2号機制御室。1号機の監視管理を行っている。
2号機制御室。1号機の監視管理を行っている。
古めかしい炉心停止ボタン。職員が「どれだったかな」と2分くらい探しまわっていた、、、
古めかしい炉心停止ボタン。職員が「どれだったかな」と2分くらい探しまわっていた、、、
ポンプ室付近の廊下。殺風景でだだっぴろい。
ポンプ室付近の廊下。殺風景でだだっぴろい。
3号機ポンプ室。
3号機ポンプ室。

 

 

原発棟からちょっと離れたところに食堂もありますが、この建物も外観はなかなか年期がはいってます。

原発従業員の食堂。一見なにかわからない。中はとてもきれい。
原発従業員の食堂。一見なにかわからない。中はとてもきれい。
チェルノブイリ原発食堂のランチ。たぶん標準メニューらしいが、量が多すぎる。従業員は食事と宿泊は無料で提供される。
チェルノブイリ原発食堂のランチ。たぶん標準メニューらしいが、量が多すぎる。従業員は食事と宿泊は無料で提供される。

チェルノブイリは”展示されている”

こちらの記事

Screenshot of gigazine.net

チェルノブイリをドローンで撮影した映像の紹介記事ですが、、、

「世界初公開」と紹介されてるけど、空撮シーンは確かに初かもしれないが、見た感じほぼガイドが連れていってくれる場所のように思います。

自分が行った場所がほとんど、、、

前々から思っていたのですが、いつもこちらのサイトはチェルノブイリと放射能に関する記事はネットで拾った情報をつなぎ合わせただけの内容で、雰囲気だけ作って煽る感じが気になっています。
内容が凄く抽象的。

まあ、そういう仕立てなのでしょうけど。

福島という現実を抱えている我々日本人はもう少し知るべきだと思っています。

福島第一原発事故という現実が起こったのに、未だにチェルノブイリに幻想を抱いてる人が多すぎる。
そして福島に対しても漠然と幻想を抱いている。

取り上げるなら極力事実を伝えて欲しいものです。

ウクライナ人を招いての講演会だって毎年どこかしらで開催されている。そういう場所に記者の姿ってないんですよね不思議なことに。

ちなみに文末に

ガスマスクはいつ片付けることが、、、

とありますが、これは片付けられることはありません。

観光地化されているチェルノブイリゾーンでは、ガスマスクや人形などの残骸はいわば展示品としてそのままにしてあります。

いわば廃墟をそのまま生かした博物館のようなものです、チェルノブイリゾーンは。

「これは、やっぱり事故当時のまま残っているの?」
と尋ねると

「どこかの誰かが撮影のためにわざとセッティングしたんだろう」
とガイドが言うこともありました。

草木はそのままですが、意外と人の手が入っているのです。

大きなミュージアムなのです、チェルノブイリは。

コパチ村の幼稚園
コパチ村の幼稚園

 

プリピャチの標識前にて
プリピャチの標識前にて

 

プリピャチの文化センター内のプール
プリピャチの文化センター内のプール

 

プリピャチの遊園地。観覧車は事故が起きた4月26日の数日後にオープン予定だった。ちなみに「今のウクライナには遊園地がない」とガイドの女子大生がぼやいていました。
プリピャチの遊園地。観覧車は事故が起きた4月26日の数日後にオープン予定だった。ちなみに「今のウクライナには遊園地がない」とガイドの女子大生がぼやいていました。

 

かつての都市も今は森の中。奥には新石棺が見える。ガイドが特別に建物の屋上へ案内してくれました。
かつての都市も今は森の中。奥には新石棺が見える。ガイドが特別に建物の屋上へ案内してくれました。

 

人生修業三昧なり。山岳信仰の里の行者です。山伏でもあります。